2008年06月30日

カルステイツ(Cal States)

ちょうど一ヶ月前の5月31日と6月1日にサンフランシスコから1時間半くらいのところにあるサンタクルズという街で行われたカルステイツという大会に行ってきた。会場は丘の上にあり、海が見え、最高の景色。そんな中、熱戦が繰り広げられていた。

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この大会は、シーズン開始直後のオープン戦みたいな感じで、毎年、結構なチームが参加してくる。今年は8月のバンクーバーでの世界大会もあるので、なんとイギリス代表ウイメンズチームも参戦するなど、かなりの盛り上がりだった。

オープンには、まだトライアウト中だったアメリカ代表のサカイが2チーム。フュリアスはゴートのめぼしい若手を従えてカナダ代表バージョンで参加。そして、トライアウトを4月に終了し、今年にかけるジャム。ジャムを落ちた若手が何人かいるリボルバー。古豪のコンドルズなど。

ウイメンズは、アメリカ代表のフューリー。カナダ代表。そしてはるばる英国からイギリス代表。そこにUPA準優勝のライオット。

試合はやはり熱かった。予選リーグでフュリアスに敗れジャムは決勝トーナメント進出決定戦でフュリアスに負け。そのフュリアスはサカイXに準決勝で1点差で負け。そのサカイXは決勝でリボルバーに負け。

そう、意外にもリボルバーが優勝したのだ。ジャムを落ちた自分も知ってる若手が頑張ってた。チームってほんと難しい。ジャムの方が各個人を見れば優れているし、経験的にも脂が乗っているのに、その足し算の通りに結果はならないのだ。

ウイメンズは、順当にアメリカ(フューリー)・カナダ・イギリスの3カ国の代表チームとライオットが準決勝へ。男女の準決勝が一斉に行われる様子はもう最高。ライオットvsフューリー、カナダ代表vsイギリス代表、サカイYvsフュリアス、サカイXvsリボルバーの4試合が並んだ4コートでやってるのだ。もう、どれを見ればいいか分からない。結局、全部の試合が見える高台に登り、全ての試合をザッピング。

結局、フューリーがカナダ代表を下し、優勝。カナダはまだ荒削りな感じなのに対して、フューリーの完成度は高かった。スピード・パワー・テクニックともに、少なくともこの時点では一歩上でした。

他に気づいたのはサカイの強さ。まだトライアウト中だったが、とにかくみんな走れていた。まだ高校生の若いメンバーもいたし、2チームに分けながら、両方とも準決勝進出し、片方は準優勝と世界大会でも間違いなく本命だろう。

フュリアスジョージはトロントのゴートやカルガリーなどカナダ全土から有望な選手を集めて、カナダ代表としてのトライアウトをしているらしく、雑だがイキの良い若手が目に付いた。彼らが、フュリアスに昔からいるベテランプレーヤー(アンドリュー、カーク、マイク)などとうまく融合すれば、去年のUPA9位という惨敗からの復活はありえるだろう。なんせ地元の大会で応援も多いだろうし。

<写真:フュリアスジョージ&サカイY>
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ウイメンズのカナダ代表は、かつてのスター選手レスリーがコーチとなっていた。何でも腰を怪我してここ最近はプレーできてないらしい。驚いたのは、2001ワールドゲームズ秋田のカナダ代表メンバーが全ていたこと。レスリーこそコーチだったが、あとの4人は全員現役選手。スニン、ジル、ビッキー、アンニャ(※イギリス代表)とみんな結構な歳になりながらも現役だった。そこに今年のUPA学生選手権を制したUBCの若手が混じっていて、短期間でグンと伸びる可能性があると思った。

<写真:カナダ代表>
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そしてウイメンズのイギリス代表。ここは元カナダ代表で現在ロンドン在住のアンニャが選手兼コーチとしてチームを引っ張る。去年のECCも参加していたし、このカルステイツの次週にあったフラワーボール(カナダ・バンクーバー)にも参加したということだし、どんどん実力をつけている。アンニャはなんと40歳(!)を越えている。それでもまだ一線でプレーし続ける鉄人だ。ほんとすごすぎる。

いやー、そんなこんなで熱い大会でした。

ところで、なんか見たことあるユニを着ている人が・・・。
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▼カルステイツ公式結果(オープン)
http://www.upa.org/scores/tourn.cgi?div=127&id=4915

▼カルステイツ公式結果(ウイメンズ)
http://www.upa.org/scores/tourn.cgi?div=127&id=4916
posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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