2012年01月24日

アルティメット用語「リボルバー(Revolver)」

リボルバー(Revolver)
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2010年の世界アルティメットクラブ選手権とUSA ULTIMATEクラブ選手権を制し、2011年にはUSA ULTIMATE選手権2連覇を果たした現在世界No.1の実力を持つ、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とするチーム。

リボルバー公式サイト(Revolver)

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2006年にスタンフォード大学とカリフォルニア州立大学バークリー校(UCB)のOBとジャム(JAM)の一部選手が中心となって結成されたチームで、その年にいきなりUPAクラブ選手権の本戦に進出し、5位に入る。

2007年は2次予選でライノ(ポートランド)に破れ、予選敗退するも、2008年は再び本戦進出を果たし、5位。
ジョニー・ブラボーからボー・キトリッジ選手が移籍した2009年は準優勝。そして2010年の初優勝と着実に順位を上げ、頂点に上り詰めている。

7月に大阪府堺市で開催される2012世界アルティメット&ガッツ選手権にはアメリカ代表として参加することが決定済みで、優勝候補の大本命、つまり、金メダルを目指す日本にとっては最大の強敵である。

2011 USA ULTIMATEクラブ選手権・決勝戦:リボルバーvsアイアンサイド動画

2010世界アルティメットクラブ選手権・決勝戦:リボルバーvsサカイ動画


チーム名であるリボルバー(revolver)の由来は、「月の周回」。
月は昇っては沈むということから、何事も現れては去っていく、という意味を込めているらしい。
日本風に言えば、「日はまた昇る」と言った感じかなあ。

バート・ワトソン選手等、実力のある選手達を揃えながらも、チームの調和・規律を重視するところは結成から一貫しており、ボー・キトリッジ選手が加入した2009年の決勝前のインタビューで、当時主将のマイク・ペイン選手は、彼について聞かれた時、「我々には素晴らしい戦術がある。彼もチームの一部。勝つために彼がこのチームにおいて果たすべき役割をするだけだ。」と言ったのは印象的だった。

また、去年のウィメン決勝時にインタビューを受けたバート・ワトソン選手はチームのモットーとして、「IHD」(Intensity:激しさ、Humility:謙虚さ、Discipline:規律)が掲げられ、練習の時から声に出すなど、チームとして強く意識しているとのことであった。

まさに心技体、3拍子揃っている現在世界最高のチームと言えるだろうが、果たして、日本代表は世界選手権で、また、他のアメリカのクラブチームはUSA ULTIMATE選手権で、このチームを倒すことができるのだろうか。
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2012年01月23日

アルティメットのナイスプレー歴代トップ10

アメリカのブリーチャーズリポートというスポーツ情報サイトでアルティメットのナイスプレー歴代トップ10が掲載されている。

アルティメットのナイスプレー歴代トップ10(ブリーチャーズリポート)

10位 ダイブD(ロン・クブランザ選手:フュリアスジョージvsジミー・チュウ選手:サカイ)


9位 ハンマーのダイビングキャッチ(ブローディ・スミス選手:ダブルワイド)


8位 上競り(ボー・キトリンジ選手:リボルバー)


7位 ロングスローのダイビングキャッチ(アンドリュー・フレミング選手:サカイ)


6位 超高いダイブD(ピーター・デンプシー選手:ジョージア大学)


5位 人を飛び越えキャッチ(ボー・キトリンジ選手:コロラド大)


4位 グレイテスト&ゴール(サカイ)


3位 高いダイビングキャッチ(トミー・リ選手:クレアモント大学)


2位 キャラハンD(マシーン)


1位 ディフェンスされた後のダイブキャッチ(ジョシュ・ジッパースティン選手:チェーンライトニング)


どれも素晴らしいプレーばかりである。

個人的には、2位のキャラハンDがお気に入り。
最近は、ディフェンスチームに入ることが多いので、ぜひこれをやってみたい。
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2012年01月22日

アルティメット用語「ダブルワイド(Doublewide)」

ダブルワイド(Doublewide)

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アメリカ・テキサス州の州都オースティンを本拠地とする強豪チーム。
メンバーは同都市にあるテキサス大学のOBが中心。

▼ダブルワイド公式ページ

USA ULTIMATEクラブ選手権では、本戦出場の常連ではあったものの、上位の壁に弾き返されていたが、2010年から加入したブローディ・スミス選手と同じフロリダ大出身のカート・ギブソン選手の強力コンビと「ふたりメット」戦術の採用により、2年連続でベスト4入りし、強豪チームの仲間入りを果たした。

2011 USA ULTIMATEクラブ選手権・準決勝:ダブルワイドvsゴート戦動画

上の試合は、「ふたりメット」が至る所で見られる。
ゴートはなすすべ無し、と言った感じだ。

2011 USA ULTIMATEクラブ選手権・2次リーグ:ダブルワイドvsアイアンサイド戦動画

そして、王者リボルバーの最大のライバル・アイアンサイドをあと少しの所まで追い詰めたこのゲーム。
終始、自分達のペースで試合を進め、13-10まで(ゲームポイント15点)いきながら、15-17で逆転負けをする当たりが、まだ若いチームと言った感じだが(一方のアイアンサイドの集中力は凄かったが)、今後経験を積めば間違いなく優勝する可能性があるチームである。

14-13と15-14で2回のマッチポイントを握りながらも、15-15でスローオフを痛恨のキャッチミス。
結局、15-17で敗れるというゲームを実際に見ていたのだが、最後の2点を除けば、アイアンサイドと全くの互角、いやそれ以上とも言える戦いをしていた。

少なくともブローディ・スミス選手とカート・ギブソン選手の二人にはアイアンサイドも最後まで手を焼いていた。

そのブローディ・スミス選手のリボルバーへの移籍の噂もあるが、いろんな意味で今年の注目チームである。
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2012年01月21日

イチローの卒業文集

知っている人もいると思うが、イチロー選手の小学校の卒業文集が素晴らしい。

6年生の時点で、ここまで具体的に物事を考えているところが凄い。

そして、「夢」に対する強い意志を感じる。

それがあってこその今の活躍なのだろう。

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僕の夢

 ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校でも全国大会へ
出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練
習にはじしんがあります。ぼくは3才の時から練習を始めています。3才〜7才までは、半年位や
っていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間〜6時間の間です。そんなに練習をやっているん
だから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校で活躍して高校を卒業して
からプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。

 ラフト入団でけいやく金は、1億円以上が目標です。
ぼくがじしんのあるのは、投手と打げきです。去年の夏ぼくたちは、全国大会へ行きました。そして
ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバ−1投手とかくしんできるほどです。打げきで
は県大会、4試合のうちに、ホ−ムランを3本打ちました。そして、全体を通して打りつは5割8分3
りんでした。このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして、ぼくたちは1年間まけ知らず
で野球ができました。だから、このちょうしで、これからもがんばります。

 そして、ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくば
って、おうえんしてもらうのも1つです。とにかく一番大きな夢は、プロ野球選手になることです。

鈴木一朗

そして、下の写真は、去年、アメリカの書店に並んでいたイチロー選手が表紙のスポーツ雑誌。

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日本人がアメリカのスポーツ雑誌の表紙を飾ることはなかなか無い。
それだけ、野球の本場、アメリカでも認められている証拠だ。

それにしても、卒業文集といい、日本プロ野球8年連続首位打者といい、メジャーリーグ10年連続200本安打といい、凄いなあ。

去年こそ、200本安打は途切れてしまったけど、ぜひ今年また頑張って欲しい。

38歳にして、世界の一流であり続けるイチロー選手。

絶対に追いつくことはできな憧れの存在だけど、少しでも近づける様に、真似できるところは真似していきたいと思う。
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2012年01月20日

アルティメット用語「ブローディ・スミス選手」

ブローディ・スミス(Brodie Smith)選手

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フロリダ大出身で現在はテキサス・ダブルワイドに所属するオールラウンドプレーヤー。

約190cmの身長がありながら、フォア・バック・ハンマーとあらゆるスローを操るテクニック、抜群のロングの飛距離を持ち、それでいて、スピード・ジャンプ力も兼ね備えている、文字通りのオールラウンドな選手。

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同じフロリダ大出身のカート・ギブソン選手(同じく約190cmのオールラウンドプレーヤー)とのコンビは強烈で、ダブルワイドに加入してまだ2年の若手ながら、チームの中心として、「ふたりメット」を展開し、2010、2011と2年連続でUSA ULTIMATEクラブ選手権3位になっている。

2011USA ULTIMATEクラブ選手権:オープン準々決勝・ゴートvsダブルワイド動画

2011USA ULTIMATEクラブ選手権:オープン2次リーグ:アイアンサイドvsダブルワイド

上の動画を見てもらうと分かるが、世界最高峰のUSA ULTIMATEクラブ選手権でも「ふたりメット」をやっていて、それが通用しているところがすごい。

特に、準々決勝のゴートはなすすべなし、という感じだ。
アイアンサイドもブローディ・スミス選手がディスクを持ったら、ポーチが一人入ってスローの妨害するなどしていて、1対1で彼を止めることはかなり難しいと言うことが分かる。

自分が始めて彼を見たのは2010年の大学選手権の決勝だったが、エースとしてフロリダ大を優勝に導いた彼のスケールの大きなプレーは際立っていた。



そして、彼をさらに有名にしたのは、何と言ってもフリスビー・トリックショット

昨年3月頃からYouTubeにスロー講座の動画の投稿を始めた彼は、5月にフリスビートリックショットの第一弾動画をアップすると、それは世界中の話題となった。

ある意味、今、世界で一番有名なアルティメットプレーヤーと言っても過言ではないかもしれない。



動画の中で、学校や街中、スタジアムなどあらゆる場所で、ゴミ箱等にディスクを投げいれていくのだが、その正確性やテクニックもさることながら、発想が素晴らしい。そして馬鹿馬鹿しい。(良い意味で)

それらの彼の動画は以下より見られる。

Brodie Smith's Frisbee Trick Shots

Everything-Ultimate with Brodie Smith

噂では、今年からアメリカで始まるプロ・アルティメットリーグ「AUDL」に参戦する、という話もあるみたいだし、世界大会に出場するため、リボルバーに移籍するかも、という話も聞いたことがある。

リボルバーの移籍が本当に実現したら、日本に取ってはやっかいな相手となることは間違いないだろう。

とにかく、フィールド内外で今年大注目のプレーヤーである。

【追記】
ブローディ・スミス選手の2011年ダイジェスト動画


【追記2】
ブローディ・スミス選手のナイスプレーTOP10
posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする