遅れ気味のチャレンジャーブログの更新です。
時間がある時に不定期に書いているのでご了承を・・・m(__)m
今日は全日オープン決勝の感想を。
●全日本選手権・オープン決勝(10月31日)
夢の島の対戦は、11連覇を目指す絶対王者文化シヤッター・バズバレッツと(確か)4年連続準優勝のノマディックトライブ。(確か)5年連続同じ決勝戦の組み合わせである。
去年は3点差でバズバレッツが勝利とここ数年の対戦で一番の僅差であったが、果たして今年は如何に・・・。
バズのスローオフで始まった試合。
ノマのオフェンスがスルスルとディスクを運び、ゴール前へ。
ここ最近、バズのディフェンスが相手ゴール前でプレッシャーをかけ、ターンオーバーしブレイク、という光景を何度も目にしていたので、「おっ!今年は違うかな?」と思わせる。
しかし、これで得点というパスを松野選手がダイブしてインターセプト!
「あー。やっぱり、また(バズのブレイク)か・・・。」
という思いが頭をよぎる。
しかししかし、この後のバズのオフェンスも取りきれない。風の影響もあったのだろう。お互いターンオーバーを何度か起こした後、結局、やはりバズのブレイクで試合が始まった。
ブレイクしたものの、いつものバズのプレッシャー・強さがあまり見られないなぁ、と思っていたら、その後はやはり違った。ベテラン・中堅・若手が全員が素晴らしいプレッシャーをノマディックトライブに与え、得意のロングシュートを打たせない。果ては、ハンドブロックが何度か飛び出し、相手のオフェンスを完全に封じこめる。
去年はミスが見られたオフェンスセットも今年は完璧であった。
大差がついて、勝利が確定的になった後もディフェンスセットが最後まで集中力を切らさず、点差をさらに広げ続け、結局17-4でバズバレッツが見事11連覇を果たした。
この試合、もたついた感のある1点目を除けば、バズの強さが随所で現れた試合だったと思う。特にディフェンスは主力陣に引っ張られたのか中堅・若手も活躍していた。一人ひとりが役割を果たしていたのではないかと思う。
・・・と思ったら、バズノートには厳しい書き込みが。
この圧勝でも世界を見据えて、さらに上を目指している。
本当に素晴らしい姿勢である。
国内にライバルが全くいない中、高いモチベーションを維持し、常にレベルアップを目指す姿には、いつも頭が下がる。UPAにしたって、ヨーロッパにしたって、常に近くにライバルがいて、その中でお互い切磋琢磨しているのだが、日本の(オープンには)そういうった状況が全く無いのだ。
国内の試合との対戦でも、常に目線は海外に向いている。
確かに、来年の世界クラブ選手権での試合を想定すると、バズバレッツもまだまだレベルアップしていかないといけないだろう。
今年もとても熱い試合が繰り広げられたUPAからはトップチームがこぞって参加するとの情報があるし、前回大会には距離は時期を理由に出場を断念したヨーロッパの強豪チームも必ず参加してくるだろう。
一方バズは、2006パース大会の優勝から、多くのメンバーが入れ替わり、現時点でチーム全体としてレベルアップしているかどうかは微妙である。バズノートの筆者はそう言った危機感から厳しい書き込みになっのだろう。
バズが世界クラブ選手権で2連覇を達成するためには、主力選手以外のプレーヤーのさらなるレベルアップが不可欠だと思う。パースでは、1stセットだけでなく、2ndセット、3rdセットでもレベルが大きく落ちることなく、点を重ねることが出来ていた。
加えて、パースには出場しなかったUPAの(本当の)トップチームやヨーロッパの強豪の参加が予想される来年は、前回チャンピオンとして各チームから徹底マークされることになり、厳しい戦いになる可能性が高いのだ。
ぜひ、日本の代表として選手一人ひとりが頑張ってほしい。
一方、敗れたノマディックトライブは風もあり得意の大きなプレーを封じられ、バズバレッツとの差を改めて痛感させられたと思う。
ノマディックトライブもウイメンのマッド同様、結成当初から活躍するベテラン選手に頼る現状があり、中堅・若手のレベルアップが期待される。というか、まず若手選手が少ないので、人員確保から、という感じだろうか。
それでも、バズ以外のチームには勝利しての決勝進出なので、他チームはもっと頑張りが必要ということである。ここ数年上位に食い込んでいる今年3位のロキートスや4位の大阪スピリッツを始め、他チームのこれからの奮起に期待したい。
ノマディックトライブを倒し、バズに迫るチームが出てきて初めて日本全体のアルティメットのレベルが上がったと言えるだろう。そういう状況になれば、ノマディックトライブやバズも本気でさらなるレベルアップを模索し、他チームの前に立ちはだかり、さらに日本全体のレベルが上がる、ということになる。
決勝戦に参加したバズバレッツとノマディックトライブの選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
他の方の全日本決勝戦の感想や報告は以下の通り。
▼バズノート
▼壱ブログ
▼アルティメット・森友紀(マッド)
▼アルティメット・フリスビー・ライフ ’09
▼マンマのコゴト
▼サムライアルティメット
▼監督のひとりごと
▼カリスマ福田のアルテログ
(他にも書かれている方がコメント欄でいたらぜひ教えてください)
2009年11月12日
2009年11月11日
全日本選手権・ウイメン決勝(10月31日)
もう、いろんな方がいろんなところで全日本決勝戦の感想や報告等を書かれていますが、アルティメットチャレンジャーも遅ればせながらようやく思ったことを書いてみようと思います。
▼バズノート
▼壱ブログ
▼アルティメット・森友紀(マッド)
▼アルティメット・フリスビー・ライフ ’09
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▼監督のひとりごと
▼カリスマ福田のアルテログ
(他にも書かれている方がコメント欄でいたらぜひ教えてください)
まずは、ウイメンから。
●ウイメン 壱(うの) 17-14 マッド(MUD)
もう全日本アルティメット選手権決勝戦の会場としては、恒例となった夢の島競技場。
今年の日本の女王を決める試合は、7年連続決勝進出で過去3回の全日本優勝を誇り2連覇を目指すマッドと2005年の結成以来、毎年優勝候補にあげられながら、マッドとハックの壁の前に準優勝一回、3位3回と苦杯をなめてきた初優勝を目指す壱との対戦となった。
個人的には2009ECCでの壱の活躍を見ていたので、今年は壱の優勝の可能性があるのでは無いかと思っていた。
試合前の予想的には、最初から壱がリードを奪い突き放すようだと、壱の初優勝の可能性が高くなると予想。しかし、マッドには何度も修羅場を経験してきたベテラン選手が多くいる。接戦になれば、必ずそのことが有利に働くと思われるので、マッド有利と考えていた。
果たして試合は・・・。
こういう大事な試合の最初のオフェンスは非常に緊張するもの。
特に若いチームは取られて元々という気持ちで迎えるディフェンスからスタートした方がうまくいくことが多々ある。
しかし、マッドのスローオフで試合開始で、若い壱がオフェンススタートとなった一点目。
やはり緊張が出たのか、ミスからマッドにブレイクを許す。
ふむ。これでマッドがかなり有利になった。
まだ最初の得点とは言え、2チームの実力差を考えると、仮に、この1点のリードをひっくり返されても、大きく突き放されることはないだろう。そうなると試合前に予想した通り、接戦になりマッド有利だ。
ここでさらに壱が崩れると、マッドが圧倒的有利になるが、壱も踏ん張り、マッド1点リード&イーブンペースに。しかし身体が動いて緊張がほぐれて来たのか、前半中盤から壱のディフェンスが非常に良くなってきた。
ダイブカットやストーリングアウトなどナイスプレーが続出し、何度もブレイクに成功し逆転。結局、前半は8-5の壱リードで折り返す。
オフェンス有利のアルティメットというスポーツで、ハイレベルな争いの中でストーリングアウトが起こることは珍しい。それが一度でなく何度か起きていたのだから、壱のディフェンスが相当良かったのだろう。
ただし、後半はマッドのオフェンススタートなので、キープすれば、8-6の2点差となり、接戦と言える点差であるので、後半、試合がどう動くか分からない。
そして、その大事な後半開始な1点を壱がブレイクに成功。9-5とこの試合初めて、4点差をつける。もう1点取れれば、少し勝利が見えてくるところだが、百戦錬磨のマッドもそこは百も承知。きっちりキープして壱に食らいつく。
ここからの試合展開は圧巻であった。
マッドは敢闘賞を取った深野選手が大車輪の活躍で、壱はオフェンスをミスってもその後のディフェンスで何度もディスク取り返し、MVP高橋選手のナイスダイブキャッチなどダイナミックなプレーでお互いキープし続ける。
結局、この後、両チーム通じてブレイクはマッドの1回のみ。
最終結果、17-14で壱が結成5年目にして念願の初優勝を果たした。
後半のキープ合戦は壱の成長を目の当たりし、今後のの活躍を予感させるものであった。普通に考えれば、4点&3点リードペースであれば、リードしている壱が有利だと言えるが、そう簡単では無いのがアルティメットだ。
ただでさえ、追いかける方より追いかけられる方がプレッシャーがかかるうえ、一度連取をされると、相手はノリノリ、こちらはさらにプレッシャーがかかる。加えて、今回の壱のは初優勝の重圧、王者マッドの威圧感など多くのものが襲いかかっていたと思う。
こういう修羅場を一度でも経験していれば大きく違うのだが、壱の多くの選手はまだ若く、今回が初めての体験だったと思う。しかし、ディスクを奪われた後のディフェンスに自信があったのだろう。縮こまることなく、思い切りの良いオフェンスは最後まで続き、結果、後半はプレッシャーのかかる中、1ブレイクしか奪われることがなかった。
試合後に曽我部選手(主将)は、「ターンオーバーしても絶対に取り返せるから、オフェンスは自分達のプレーを心掛けようと思っていた。」と語っていた。この自信は大きかったと思う。
もし、「オフェンスをミスったらどうしよう。」と考えていたら積極的なプレーは出来なくなり、結果、相手にブレイクのチャンスを与え、さらにその考えが強くなり・・・と負のスパイラルに陥ってしまう。
もしくはプレッシャーから無謀な攻めに出て、安易にターンオーバーを起こし、相手にブレイクされてしまう。これは若いチームが経験のあるチームと対戦すると良く見られる光景だ。
しかし、今回の壱はそうなることなくキープを重ね、追いつかれること無く勝利することが出来た。これを全日本選手権決勝という大舞台で、マッド相手に実現できたことは、若い選手に取って大きな自信となり経験となることだろう。
これまでの壱は実力はありながら、どうしてもこの最後の壁を越えられずにいたのだが、今回克服したことで、今後はその体験が強みに変わることだろう。チームの平均年齢もまだ若く一人ひとりの伸びしろも大きいので、今後の活躍に要注目である。
来年の世界クラブ選手権を見据えて、敢えて厳しい言葉をかけるとすれば、世界(特に北米)の強豪チームならば、後半に必ず凄いプレッシャーで畳掛け、点差を詰めて来る時がある。そうなった時に、同点あるいは逆転されても、もう一段階ギアを上げる、又は、違う引き出しを使って、リードを奪っていく、という事を想定しておくと、日本に続き、世界の頂点も夢では無いと思う。是非頑張ってほしい。
一方、惜しくも2連覇を逃したマッドだが、負けてなお強しの印象であった。ただ、気になるのは、まだ結成当初から活躍するベテランの域に入った選手達に頼らざるを得ず、苦しい時にそれ以外に打開策があまり無い点だ。
壱の取ってみれば、ディフェンスの抑えどころを絞りやすかったのではないだろうか。それが前半に何度かブレイクされてしまった一つ要因のだろう。
しかしながら、後半立て直し、一度しかブレイクを許さず、逆転出来る点差を維持し続け、緊迫した試合展開をキープしたのはさすがマッドであった。ここで、ディフェンスセットで若手・中堅選手が爆発して連続ブレイクが出来たりすると、一気に波が来て、さらにブレイク&逆転という流れになったりするのだが、そうはならなかった。
分かりやすく、若い壱、ベテランのマッドという書き方をしているが、マッドにも潜在能力のある若手・中堅選手は多くいるので、今後に期待したい。ベテラン陣の実力は申し分ないだけに、ここがレベルアップ出来ると、史上初の世界クラブ選手権連覇が見えてくるだろう。
最後に、決勝戦に進出した壱とマッドのみなさん、本当にお疲れ様でした。
▼バズノート
▼壱ブログ
▼アルティメット・森友紀(マッド)
▼アルティメット・フリスビー・ライフ ’09
▼マンマのコゴト
▼サムライアルティメット
▼監督のひとりごと
▼カリスマ福田のアルテログ
(他にも書かれている方がコメント欄でいたらぜひ教えてください)
まずは、ウイメンから。
●ウイメン 壱(うの) 17-14 マッド(MUD)
もう全日本アルティメット選手権決勝戦の会場としては、恒例となった夢の島競技場。
今年の日本の女王を決める試合は、7年連続決勝進出で過去3回の全日本優勝を誇り2連覇を目指すマッドと2005年の結成以来、毎年優勝候補にあげられながら、マッドとハックの壁の前に準優勝一回、3位3回と苦杯をなめてきた初優勝を目指す壱との対戦となった。
個人的には2009ECCでの壱の活躍を見ていたので、今年は壱の優勝の可能性があるのでは無いかと思っていた。
試合前の予想的には、最初から壱がリードを奪い突き放すようだと、壱の初優勝の可能性が高くなると予想。しかし、マッドには何度も修羅場を経験してきたベテラン選手が多くいる。接戦になれば、必ずそのことが有利に働くと思われるので、マッド有利と考えていた。
果たして試合は・・・。
こういう大事な試合の最初のオフェンスは非常に緊張するもの。
特に若いチームは取られて元々という気持ちで迎えるディフェンスからスタートした方がうまくいくことが多々ある。
しかし、マッドのスローオフで試合開始で、若い壱がオフェンススタートとなった一点目。
やはり緊張が出たのか、ミスからマッドにブレイクを許す。
ふむ。これでマッドがかなり有利になった。
まだ最初の得点とは言え、2チームの実力差を考えると、仮に、この1点のリードをひっくり返されても、大きく突き放されることはないだろう。そうなると試合前に予想した通り、接戦になりマッド有利だ。
ここでさらに壱が崩れると、マッドが圧倒的有利になるが、壱も踏ん張り、マッド1点リード&イーブンペースに。しかし身体が動いて緊張がほぐれて来たのか、前半中盤から壱のディフェンスが非常に良くなってきた。
ダイブカットやストーリングアウトなどナイスプレーが続出し、何度もブレイクに成功し逆転。結局、前半は8-5の壱リードで折り返す。
オフェンス有利のアルティメットというスポーツで、ハイレベルな争いの中でストーリングアウトが起こることは珍しい。それが一度でなく何度か起きていたのだから、壱のディフェンスが相当良かったのだろう。
ただし、後半はマッドのオフェンススタートなので、キープすれば、8-6の2点差となり、接戦と言える点差であるので、後半、試合がどう動くか分からない。
そして、その大事な後半開始な1点を壱がブレイクに成功。9-5とこの試合初めて、4点差をつける。もう1点取れれば、少し勝利が見えてくるところだが、百戦錬磨のマッドもそこは百も承知。きっちりキープして壱に食らいつく。
ここからの試合展開は圧巻であった。
マッドは敢闘賞を取った深野選手が大車輪の活躍で、壱はオフェンスをミスってもその後のディフェンスで何度もディスク取り返し、MVP高橋選手のナイスダイブキャッチなどダイナミックなプレーでお互いキープし続ける。
結局、この後、両チーム通じてブレイクはマッドの1回のみ。
最終結果、17-14で壱が結成5年目にして念願の初優勝を果たした。
後半のキープ合戦は壱の成長を目の当たりし、今後のの活躍を予感させるものであった。普通に考えれば、4点&3点リードペースであれば、リードしている壱が有利だと言えるが、そう簡単では無いのがアルティメットだ。
ただでさえ、追いかける方より追いかけられる方がプレッシャーがかかるうえ、一度連取をされると、相手はノリノリ、こちらはさらにプレッシャーがかかる。加えて、今回の壱のは初優勝の重圧、王者マッドの威圧感など多くのものが襲いかかっていたと思う。
こういう修羅場を一度でも経験していれば大きく違うのだが、壱の多くの選手はまだ若く、今回が初めての体験だったと思う。しかし、ディスクを奪われた後のディフェンスに自信があったのだろう。縮こまることなく、思い切りの良いオフェンスは最後まで続き、結果、後半はプレッシャーのかかる中、1ブレイクしか奪われることがなかった。
試合後に曽我部選手(主将)は、「ターンオーバーしても絶対に取り返せるから、オフェンスは自分達のプレーを心掛けようと思っていた。」と語っていた。この自信は大きかったと思う。
もし、「オフェンスをミスったらどうしよう。」と考えていたら積極的なプレーは出来なくなり、結果、相手にブレイクのチャンスを与え、さらにその考えが強くなり・・・と負のスパイラルに陥ってしまう。
もしくはプレッシャーから無謀な攻めに出て、安易にターンオーバーを起こし、相手にブレイクされてしまう。これは若いチームが経験のあるチームと対戦すると良く見られる光景だ。
しかし、今回の壱はそうなることなくキープを重ね、追いつかれること無く勝利することが出来た。これを全日本選手権決勝という大舞台で、マッド相手に実現できたことは、若い選手に取って大きな自信となり経験となることだろう。
これまでの壱は実力はありながら、どうしてもこの最後の壁を越えられずにいたのだが、今回克服したことで、今後はその体験が強みに変わることだろう。チームの平均年齢もまだ若く一人ひとりの伸びしろも大きいので、今後の活躍に要注目である。
来年の世界クラブ選手権を見据えて、敢えて厳しい言葉をかけるとすれば、世界(特に北米)の強豪チームならば、後半に必ず凄いプレッシャーで畳掛け、点差を詰めて来る時がある。そうなった時に、同点あるいは逆転されても、もう一段階ギアを上げる、又は、違う引き出しを使って、リードを奪っていく、という事を想定しておくと、日本に続き、世界の頂点も夢では無いと思う。是非頑張ってほしい。
一方、惜しくも2連覇を逃したマッドだが、負けてなお強しの印象であった。ただ、気になるのは、まだ結成当初から活躍するベテランの域に入った選手達に頼らざるを得ず、苦しい時にそれ以外に打開策があまり無い点だ。
壱の取ってみれば、ディフェンスの抑えどころを絞りやすかったのではないだろうか。それが前半に何度かブレイクされてしまった一つ要因のだろう。
しかしながら、後半立て直し、一度しかブレイクを許さず、逆転出来る点差を維持し続け、緊迫した試合展開をキープしたのはさすがマッドであった。ここで、ディフェンスセットで若手・中堅選手が爆発して連続ブレイクが出来たりすると、一気に波が来て、さらにブレイク&逆転という流れになったりするのだが、そうはならなかった。
分かりやすく、若い壱、ベテランのマッドという書き方をしているが、マッドにも潜在能力のある若手・中堅選手は多くいるので、今後に期待したい。ベテラン陣の実力は申し分ないだけに、ここがレベルアップ出来ると、史上初の世界クラブ選手権連覇が見えてくるだろう。
最後に、決勝戦に進出した壱とマッドのみなさん、本当にお疲れ様でした。
2009年10月30日
UPAクラブ選手権(UPAナショナルズ)
現在、まさに開催中の2009UPAクラブ選手権(通称・UPAナショナルズ)ですが、去年に続き、が公式サイトより、インターネット生放送されます。
▼2009UPAクラブ選手権公式サイト(英語)
去年は各部門の決勝戦だけの放送でしたが、今年は準決勝や準々決勝も放送される様です。
▼2008UPAクラブ選手権ダイジェスト動画
生放送スケジュールは通り。
●30日(金)
午後3時(日本時間31日午前4時):マスター・準々決勝
●31日(土)
午前9時30分(日本時間31日午後10時30分):オープン・準々決勝
午後1時15分(日本時間1日午前2時15分):ウイメン・準決勝
午後3時45分(日本時間1日午前4時45分):マスター・決勝
●1日(日)
午前9時(日本時間1日午後11時00分):ミックス・決勝
午前11時45分(日本時間2日午前1時45分):ウイメン・決勝
午後2時30分(日本時間2日午後4時20分):オープン・決勝
サマータイムがあるので時差の計算がちょっと面倒ですが、これで合ってると思います。(間違ってたらスミマセン・・・)
むむむ。夜更かしで寝不足になりそうな予感・・・。
▼2009クラブ選手権ライブ動画(生放送)
ちなみに各日のダイジェスト映像も見れます。
▼2009クラブ選手権ダイジェスト動画
それから、結果速報はこちらから。
既にいくつか波乱も起きていますが、優勝候補のリボルバー&サカイ(オープン)、フューリー&ライオット(ウイメン)は順当に全勝中です。
▼2009UPAクラブ選手権・オープン結果
▼2009UPAクラブ選手権・ウイメン結果
▼2009UPAクラブ選手権・ミックス結果
▼2009UPAクラブ選手権・マスター結果
▼2009UPAクラブ選手権公式サイト(英語)
去年は各部門の決勝戦だけの放送でしたが、今年は準決勝や準々決勝も放送される様です。
▼2008UPAクラブ選手権ダイジェスト動画
生放送スケジュールは通り。
●30日(金)
午後3時(日本時間31日午前4時):マスター・準々決勝
●31日(土)
午前9時30分(日本時間31日午後10時30分):オープン・準々決勝
午後1時15分(日本時間1日午前2時15分):ウイメン・準決勝
午後3時45分(日本時間1日午前4時45分):マスター・決勝
●1日(日)
午前9時(日本時間1日午後11時00分):ミックス・決勝
午前11時45分(日本時間2日午前1時45分):ウイメン・決勝
午後2時30分(日本時間2日午後4時20分):オープン・決勝
サマータイムがあるので時差の計算がちょっと面倒ですが、これで合ってると思います。(間違ってたらスミマセン・・・)
むむむ。夜更かしで寝不足になりそうな予感・・・。
▼2009クラブ選手権ライブ動画(生放送)
ちなみに各日のダイジェスト映像も見れます。
▼2009クラブ選手権ダイジェスト動画
それから、結果速報はこちらから。
既にいくつか波乱も起きていますが、優勝候補のリボルバー&サカイ(オープン)、フューリー&ライオット(ウイメン)は順当に全勝中です。
▼2009UPAクラブ選手権・オープン結果
▼2009UPAクラブ選手権・ウイメン結果
▼2009UPAクラブ選手権・ミックス結果
▼2009UPAクラブ選手権・マスター結果
2009年10月29日
UPAリージョナルズ(10月3日〜4日)
UPAリージョナルズとは全日本選手権で言えば2次予選。
ただし、数地区から各セクショナルズを勝ち抜いたチーム同士がUPAナショナルズ(日本で言えば本戦)の切符をかけて争うので、多くの試合は、セクショナルズで対戦したチーム以外のゲームとなる。
また、マスターズ部門では、出場チームが少ないため、セクショナルズは行われず、いきなりリージョナルズとなり、それを勝ち抜けば、UPAナショナルズに出場できる。これは、日本の東日本以外の地区やウイメンと同じだ。
そして、先日のUPAセクショナルズの敗退の後、知り合いにコンタクトを取って、マスターズ部門への参加について可能性を探っていたところ、昔住んでいたことのあるバンクーバーのチームに入れてもらえることになり、10月3〜4日にオレゴン州で開催されたリージョナルズに参加することができた。
UPAのマスターズ部門はまだ参加チームや参加数が少なく、オープン・ウイメン・ミックス部門で敗退したチームのメンバーでも、年齢がマスター資格を満たしていれば、マスター部門への参加が認められる。チャレンジャーもこれを利用して、マスターリージョナルズへの参加することができたのだ。
1976年12月8日生まれの現在32歳であるアルティメットチャレンジャーは、今年、ついにマスター資格(2009年12月31日時点で33歳以上)を獲得した。日本でもそうだが、UPAではマスター資格を満たしていても、オープン部門でプレーし続ける選手は少なくない。例えば、フュリアスジョージのアンドリューは今年40歳だが、未だオープン部門のそれもトップレベルでプレーし続けている。
そんなこともあり、12月に33歳になるチャレンジャーは恐らくマスター部門の出場選手の中で最年少だったのではないだろうか。
それはさておき、バンクーバーのチームには、昨年のポットラッチのパーティーで出会った人や、世界大会決勝のスタジアムで解説者席から熱狂的な声援を日本語で送ってくれた人の旦那さんとかもいて、思いがけずいろんな再開があり、楽しかった。
さて、試合は全7チームが2チームのUPAナショナルズ出場枠をかける争い。まずは全チーム総当たりの組み合わせで、75分ゲームが1日目に4試合あり、2日目の午前中に残りの2試合を行う。その後、90分ゲームの順位決定戦が2試合あり、1日4試合ずつの合計8試合。
マスター部門にも関わらず、なかなかハードな試合日程である。こっちの試合はいつもそうだが、朝から晩まで試合があり、昼休憩やゆっくり休んでいる時間はほとんど無い。
7チーム中、7番シード(つまり最下位)だった自分達のチーム「ガウンとレット」は4勝2敗の3位でリーグ戦を終える。負けた試合は、ともに去年のUPAナショナルズに出場した強豪チームなので、最下位シードのチームとしては、上出来の結果と言える。
特に、1位シードのトラブルドパストというチームは来日経験のある往年の名プレーヤーのマイケル・オダウ選手が結成したチームで、元サカイやポートランドやサンフランシスコの強豪チームでのプレー経験のある選手がずらり名を連ねていて、2007年の結成以来、2年連続、UPAナショナルズ3位とリージョナルズでは図抜けたレベル。(このトラブルドパストにはクルーズの本田雅一選手も2007年に所属しプレーしたことがある)
順位決定戦はUPA独特のやり方。
1・2位が対戦→勝者はナショナルズ決定、敗者は3・4位の勝者と対戦
3・4位が対戦→勝者は1・2位の敗者と対戦
つまり4位までがUPAナショナルズ出場のチャンスがあるのだ。
一度負けても、復活のチャンスががあるのが、UPAの面白いところ。
3位のガウントレットはまず4位のチームと対戦。
このチームはリーグ戦では1点差で辛くも勝利を収めた相手。
(決勝点はチャレンジャーのダイブキャッチ!だった)
こういう時って、負けた方は失うものが無いから、結構思い切ってやってくるか要注意なんだよなぁ、と思っていたら、案の定、前半は完全に相手チームペースで4-8リードでハーフタイムに。
ゲスト参加だったので、黙々と控え目にプレーしていたチャレンジャーだったが、あまりにも他のみんなが意気消沈気味なので、つたない英語でハーフタイムで声をかける。
「相手は予選で1点差でギリギリ勝ったチーム。厳しい試合になるのは予想通り。こういう相手に少し流れがいくと差がつくのは良くあること。でも、ここからこちらに流れを持ってくれば、必ず逆転できる。頑張ろう!!」
この声が効果があったのかは分からないが、後半はまさに流れがこっちに来た。マンツーマンディフェンスが次から次へさく裂し、連続ブレイク。終わってみれば、後半は8-3と圧倒し、トータルでも13-11と大逆転勝利。みんな大喜びであった。
そして、1・2位のスローバックというチームとUPAナショナルズ最後の枠をかけての戦い。このチームには、リーグ戦で6-12といいところなく破れていたのだが、こういう時は前の試合と逆で、こっちの方が精神的に有利。
実力的には相手の方が数段上だったと思うが、試合中盤過ぎまで2・3点差で何とか食らいつく。そして、試合終盤に入ったころ、マスター最年少のチャレンジャーの起死回生のダイブDが起点となりブレイクに成功!11-12とついに1点差に。
そして、その直後にタイムキャップのホーンが鳴る
次の点を取れば、同点となり、決勝点が14点にとなる。
これは完全にこっちペース!だと思ったが、やはり相手が上だった。
気合いを入れ直した相手に、このポイントをキープされると、ガウントレットはプレッシャーからミスを起こし、2連続ブレイクされ万事休す。11-15で惜しくも敗戦となった。
しかし、最下位シードでここまで来れるとはみんな誰も思ってなかったらしく、試合には負けたものの、みんな満足の表情であった。自分もこのところ各大会で接戦が続いていたので、集中しつつも、かなり冷静にプレーすることが出来たので、非常に充実していて楽しかった。
ここ約1か月で4大会に出場し、うち3大会は全日本選手権とUPAの予選というかなり贅沢なスケジュールだった。さすがに身体には疲労がたまってきたし、少しゆっくり休もうと思う。
これにて、2009年のアルティメットチャレンジャーのシーズンは終了。
・・・と思いきや、まだ終わらないのであった。その話はまた後日。
チャレンジャーの挑戦はまだまだ続く。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・マスターズ部門結果(英語)
追伸:
マスターリージョナルズと同じ場所で、オープンとウイメンの北西部予選が行われていたので、その結果を少し。
・オープン部門
数あるリージョナルズでも最も過酷な地区と言われる北西部オープン部門に与えられたUPAナショナルズ出場枠は去年に続き3つ。チャレンジャーの予想通り、3つ目の最後の枠は、去年予選敗退のフュリアスジョージと去年UPAナショナルズ優勝も主力選手が複数脱退し今年さえないジャムとの争いとなり、1日目にフュリアスに敗れていたジャムがリベンジを果たし、去年に続き、ギリギリで出場権を獲得した。ちなみに1位抜けはサカイとの激闘を1点差で制した今年好調のリボルバー。UPAナショナルズはこの2チームを中心に進んでいくだろう。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・オープン部門結果(英語)
・ウイメン部門
今年の枠は4つ。1位抜けしたのは、ECC優勝のライオット。しかし、フューリーもここに来て新加入の選手がチームに馴染んできたのか、ダブルゲームポイントまでもつれる好ゲーム。ECCの2連続完敗の悔しさをバネに相当立て直してきている感があるので、UPAナショナルズは面白くなるだろう。決勝もこの2チームでほぼ決まりと予想。予選3位抜けはサンフランシスコのNo.2チーム、ツアイトガイスト。フューリーが圧倒的な強さを誇る中、2番手チームでもかなり強豪になってきている。4位はバンクーバーのトラフィック。細かい順位はともかく、出場枠獲得チームは予想通りだった。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・ウイメン部門結果(英語)
尚、UPAナショナルズは10月29日(木)〜11月1日(日)にフロリダ州・サラソタで開催されます。
▼2009UPAクラブ選手権・本戦(ナショナルズ)公式サイト(英語)
ただし、数地区から各セクショナルズを勝ち抜いたチーム同士がUPAナショナルズ(日本で言えば本戦)の切符をかけて争うので、多くの試合は、セクショナルズで対戦したチーム以外のゲームとなる。
また、マスターズ部門では、出場チームが少ないため、セクショナルズは行われず、いきなりリージョナルズとなり、それを勝ち抜けば、UPAナショナルズに出場できる。これは、日本の東日本以外の地区やウイメンと同じだ。
そして、先日のUPAセクショナルズの敗退の後、知り合いにコンタクトを取って、マスターズ部門への参加について可能性を探っていたところ、昔住んでいたことのあるバンクーバーのチームに入れてもらえることになり、10月3〜4日にオレゴン州で開催されたリージョナルズに参加することができた。
UPAのマスターズ部門はまだ参加チームや参加数が少なく、オープン・ウイメン・ミックス部門で敗退したチームのメンバーでも、年齢がマスター資格を満たしていれば、マスター部門への参加が認められる。チャレンジャーもこれを利用して、マスターリージョナルズへの参加することができたのだ。
1976年12月8日生まれの現在32歳であるアルティメットチャレンジャーは、今年、ついにマスター資格(2009年12月31日時点で33歳以上)を獲得した。日本でもそうだが、UPAではマスター資格を満たしていても、オープン部門でプレーし続ける選手は少なくない。例えば、フュリアスジョージのアンドリューは今年40歳だが、未だオープン部門のそれもトップレベルでプレーし続けている。
そんなこともあり、12月に33歳になるチャレンジャーは恐らくマスター部門の出場選手の中で最年少だったのではないだろうか。
それはさておき、バンクーバーのチームには、昨年のポットラッチのパーティーで出会った人や、世界大会決勝のスタジアムで解説者席から熱狂的な声援を日本語で送ってくれた人の旦那さんとかもいて、思いがけずいろんな再開があり、楽しかった。
さて、試合は全7チームが2チームのUPAナショナルズ出場枠をかける争い。まずは全チーム総当たりの組み合わせで、75分ゲームが1日目に4試合あり、2日目の午前中に残りの2試合を行う。その後、90分ゲームの順位決定戦が2試合あり、1日4試合ずつの合計8試合。
マスター部門にも関わらず、なかなかハードな試合日程である。こっちの試合はいつもそうだが、朝から晩まで試合があり、昼休憩やゆっくり休んでいる時間はほとんど無い。
7チーム中、7番シード(つまり最下位)だった自分達のチーム「ガウンとレット」は4勝2敗の3位でリーグ戦を終える。負けた試合は、ともに去年のUPAナショナルズに出場した強豪チームなので、最下位シードのチームとしては、上出来の結果と言える。
特に、1位シードのトラブルドパストというチームは来日経験のある往年の名プレーヤーのマイケル・オダウ選手が結成したチームで、元サカイやポートランドやサンフランシスコの強豪チームでのプレー経験のある選手がずらり名を連ねていて、2007年の結成以来、2年連続、UPAナショナルズ3位とリージョナルズでは図抜けたレベル。(このトラブルドパストにはクルーズの本田雅一選手も2007年に所属しプレーしたことがある)
順位決定戦はUPA独特のやり方。
1・2位が対戦→勝者はナショナルズ決定、敗者は3・4位の勝者と対戦
3・4位が対戦→勝者は1・2位の敗者と対戦
つまり4位までがUPAナショナルズ出場のチャンスがあるのだ。
一度負けても、復活のチャンスががあるのが、UPAの面白いところ。
3位のガウントレットはまず4位のチームと対戦。
このチームはリーグ戦では1点差で辛くも勝利を収めた相手。
(決勝点はチャレンジャーのダイブキャッチ!だった)
こういう時って、負けた方は失うものが無いから、結構思い切ってやってくるか要注意なんだよなぁ、と思っていたら、案の定、前半は完全に相手チームペースで4-8リードでハーフタイムに。
ゲスト参加だったので、黙々と控え目にプレーしていたチャレンジャーだったが、あまりにも他のみんなが意気消沈気味なので、つたない英語でハーフタイムで声をかける。
「相手は予選で1点差でギリギリ勝ったチーム。厳しい試合になるのは予想通り。こういう相手に少し流れがいくと差がつくのは良くあること。でも、ここからこちらに流れを持ってくれば、必ず逆転できる。頑張ろう!!」
この声が効果があったのかは分からないが、後半はまさに流れがこっちに来た。マンツーマンディフェンスが次から次へさく裂し、連続ブレイク。終わってみれば、後半は8-3と圧倒し、トータルでも13-11と大逆転勝利。みんな大喜びであった。
そして、1・2位のスローバックというチームとUPAナショナルズ最後の枠をかけての戦い。このチームには、リーグ戦で6-12といいところなく破れていたのだが、こういう時は前の試合と逆で、こっちの方が精神的に有利。
実力的には相手の方が数段上だったと思うが、試合中盤過ぎまで2・3点差で何とか食らいつく。そして、試合終盤に入ったころ、マスター最年少のチャレンジャーの起死回生のダイブDが起点となりブレイクに成功!11-12とついに1点差に。
そして、その直後にタイムキャップのホーンが鳴る
次の点を取れば、同点となり、決勝点が14点にとなる。
これは完全にこっちペース!だと思ったが、やはり相手が上だった。
気合いを入れ直した相手に、このポイントをキープされると、ガウントレットはプレッシャーからミスを起こし、2連続ブレイクされ万事休す。11-15で惜しくも敗戦となった。
しかし、最下位シードでここまで来れるとはみんな誰も思ってなかったらしく、試合には負けたものの、みんな満足の表情であった。自分もこのところ各大会で接戦が続いていたので、集中しつつも、かなり冷静にプレーすることが出来たので、非常に充実していて楽しかった。
ここ約1か月で4大会に出場し、うち3大会は全日本選手権とUPAの予選というかなり贅沢なスケジュールだった。さすがに身体には疲労がたまってきたし、少しゆっくり休もうと思う。
これにて、2009年のアルティメットチャレンジャーのシーズンは終了。
・・・と思いきや、まだ終わらないのであった。その話はまた後日。
チャレンジャーの挑戦はまだまだ続く。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・マスターズ部門結果(英語)
追伸:
マスターリージョナルズと同じ場所で、オープンとウイメンの北西部予選が行われていたので、その結果を少し。
・オープン部門
数あるリージョナルズでも最も過酷な地区と言われる北西部オープン部門に与えられたUPAナショナルズ出場枠は去年に続き3つ。チャレンジャーの予想通り、3つ目の最後の枠は、去年予選敗退のフュリアスジョージと去年UPAナショナルズ優勝も主力選手が複数脱退し今年さえないジャムとの争いとなり、1日目にフュリアスに敗れていたジャムがリベンジを果たし、去年に続き、ギリギリで出場権を獲得した。ちなみに1位抜けはサカイとの激闘を1点差で制した今年好調のリボルバー。UPAナショナルズはこの2チームを中心に進んでいくだろう。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・オープン部門結果(英語)
・ウイメン部門
今年の枠は4つ。1位抜けしたのは、ECC優勝のライオット。しかし、フューリーもここに来て新加入の選手がチームに馴染んできたのか、ダブルゲームポイントまでもつれる好ゲーム。ECCの2連続完敗の悔しさをバネに相当立て直してきている感があるので、UPAナショナルズは面白くなるだろう。決勝もこの2チームでほぼ決まりと予想。予選3位抜けはサンフランシスコのNo.2チーム、ツアイトガイスト。フューリーが圧倒的な強さを誇る中、2番手チームでもかなり強豪になってきている。4位はバンクーバーのトラフィック。細かい順位はともかく、出場枠獲得チームは予想通りだった。
▼UPAリージョナルズ・北西部地区・ウイメン部門結果(英語)
尚、UPAナショナルズは10月29日(木)〜11月1日(日)にフロリダ州・サラソタで開催されます。
▼2009UPAクラブ選手権・本戦(ナショナルズ)公式サイト(英語)
2009年10月28日
ジュニア代表監督就任
2010年8月3日〜7日にドイツ・ハイルブロンで開催される世界ジュニアアルティメット選手権大会(WJUC)のジュニアオープン日本代表監督をアルティメットチャレンジャーが引き受けさせて頂くことになりました。
常日頃からジュニア世代への普及・育成・強化の必要性を思っていたチャレンジャーでしたが、これからは当事者として、口だけでなく、手足体を使って実際に行動しなくてはいけません。
今年のワールドゲームズで銀メダルを獲得した様に、現在、日本のアルティメットは世界トップレベルですが、それがずっと続く保証はどこにも無く、最近のアメリカ・カナダでのジュニア世代へのアルティメットの普及度合を見ると、今の地位をキープする、又は、さらにもう一つ上へ登り詰めるということは難しくなってくる可能性もあります。
つまり、これからジュニア世代にどうアルティメットを普及させ、育成し、強化するかによって、日本のアルティメットの将来が左右されるといっても過言ではないかもしれません。
そう思うと、自分が担う大きな責任に身が引き締まる思いです。
今までは、ブログで思ったことを好き勝手書いてきたチャレンジャーですが、今後は実行することが求められます。
大学でアルティメットに出会ってから、約15年。
アルティメットでは様々な経験をさせてもらい、
今では公私ともにどっぷりアルティメットに浸かっています。
少し大げさな言い方ですが、アルティメットにお世話になり育てられた人間として、その経験を後生に伝えたりすることによって恩返しをする義務があるとずっと思っていました。(元プロ野球選手の古田敦也氏が似たような事を言っていました)
そう言った機会を与えてもらえるのは、非常に光栄なことです。
昨年の世界アルティメット&ガッツ選手権大会でミックス日本代表主将の和田選手から、コーチの依頼を受けた時も、そう言った思いから、快諾させてもらいました。
そして、今回は日本フライングディスク協会から未来の日本を背負って立つジュニア日本代表の監督の依頼されるに至りました。自分の公私上の理由から少し悩みましたが、やはりこの様な重責を担わせて頂けるのは大変ありがたいことです。
可能性ある若者への育成・強化を進めるべくジュニアオープン日本代表監督への就任を快く引き受けさせて頂くことにしました。微力ではありますが、精一杯できる限りのことをしたいと考えています。
ただ、自分一人では出来ることも限られるので、今後多くの方にご協力やご相談をお願いすることがあるかと思います。その時は無理の無い範囲で結構ですので、助けて頂ければ幸いです。
今後のジュニア日本代表の選考スケジュール等は協会各関係者と現在、調整中です。決定次第、JFDAのWEBサイト(www.jfda.jp)や協会が関連する大会(学生新人戦)等で発表があるかと思います。
このブログでも随時お知らせさせて頂きます。
ちなみに、2010WJUCの選手としての参加するには「2010年12月31日時点で20歳に達していないこと」が条件となります。
ですので、現在の高校生や早生まれの大学1年生が対象となります。
該当する方がいたら、ぜひWJUCを目指して一緒に頑張りませんか?
日の丸を背負って立つ、熱いハートを持つ選手を待っています。
常日頃からジュニア世代への普及・育成・強化の必要性を思っていたチャレンジャーでしたが、これからは当事者として、口だけでなく、手足体を使って実際に行動しなくてはいけません。
今年のワールドゲームズで銀メダルを獲得した様に、現在、日本のアルティメットは世界トップレベルですが、それがずっと続く保証はどこにも無く、最近のアメリカ・カナダでのジュニア世代へのアルティメットの普及度合を見ると、今の地位をキープする、又は、さらにもう一つ上へ登り詰めるということは難しくなってくる可能性もあります。
つまり、これからジュニア世代にどうアルティメットを普及させ、育成し、強化するかによって、日本のアルティメットの将来が左右されるといっても過言ではないかもしれません。
そう思うと、自分が担う大きな責任に身が引き締まる思いです。
今までは、ブログで思ったことを好き勝手書いてきたチャレンジャーですが、今後は実行することが求められます。
大学でアルティメットに出会ってから、約15年。
アルティメットでは様々な経験をさせてもらい、
今では公私ともにどっぷりアルティメットに浸かっています。
少し大げさな言い方ですが、アルティメットにお世話になり育てられた人間として、その経験を後生に伝えたりすることによって恩返しをする義務があるとずっと思っていました。(元プロ野球選手の古田敦也氏が似たような事を言っていました)
そう言った機会を与えてもらえるのは、非常に光栄なことです。
昨年の世界アルティメット&ガッツ選手権大会でミックス日本代表主将の和田選手から、コーチの依頼を受けた時も、そう言った思いから、快諾させてもらいました。
そして、今回は日本フライングディスク協会から未来の日本を背負って立つジュニア日本代表の監督の依頼されるに至りました。自分の公私上の理由から少し悩みましたが、やはりこの様な重責を担わせて頂けるのは大変ありがたいことです。
可能性ある若者への育成・強化を進めるべくジュニアオープン日本代表監督への就任を快く引き受けさせて頂くことにしました。微力ではありますが、精一杯できる限りのことをしたいと考えています。
ただ、自分一人では出来ることも限られるので、今後多くの方にご協力やご相談をお願いすることがあるかと思います。その時は無理の無い範囲で結構ですので、助けて頂ければ幸いです。
今後のジュニア日本代表の選考スケジュール等は協会各関係者と現在、調整中です。決定次第、JFDAのWEBサイト(www.jfda.jp)や協会が関連する大会(学生新人戦)等で発表があるかと思います。
このブログでも随時お知らせさせて頂きます。
ちなみに、2010WJUCの選手としての参加するには「2010年12月31日時点で20歳に達していないこと」が条件となります。
ですので、現在の高校生や早生まれの大学1年生が対象となります。
該当する方がいたら、ぜひWJUCを目指して一緒に頑張りませんか?
日の丸を背負って立つ、熱いハートを持つ選手を待っています。



